今回は前日植えた枝豆を鳥被害から守るため、トンネルづくりに行ってきました!
Contents
シェア畑5日目~トンネル作り~
小雨の中でしたがアドバイザーさんが居たので、教えてもらいながら一緒に作業しました!
トンネル作成前に用意するもの
- 防虫ネット 1枚
- ダンポール(トンネル用の曲げられる支柱)3本
- トンネルパッカー(支柱に仮止めするためのピン)2個
- Uピン 4本
トンネル用の支柱を立てる
ウネの両端にダンポール(支柱)を3点、深く挿します。
両端の支柱は、画像のようになるべく外側に倒れるように挿します。
※ネットをピンと張る際、どちらか一方に傾かないようにするためだそうです
真ん中の支柱は、まっすぐ挿します。
防虫ネットをかける
ネット全体が均等に張れるように調整します。
今回の防虫ネットにはありませんが、新しめのネットには真ん中に青い点線があるようです。
点線がある場合は、それが真ん中になるように張ればいいので簡単ですね!
トンネルパッカーで仮止めする
防虫ネットの位置決めができたら、トンネルパッカーで仮止めしていきます。
仮止めなので、両サイドの真ん中にはめるのが良さそう
余ったネットを絞ってUピンでとめる
両サイド2点絞るやり方もあるそうですが、今回は4点(角止め)でやります。
Uピンはネットに直接挿すのではなく、ネットを絞ってねじれた場所を挟み込むようにUピンを挿していきます。
丸めたところがストッパーになるように挿せば強風などで飛ぶこともなく安心です。
両角Uピンでとめていきます。
ネットを絞る時は、なるべく中心がずれないように調整しつつ、ピンと張れるようにします。
なかなか最初は難しいから、慣れるまでは何回もやり直すよ~
反対側もUピンでとめる
反対側も同じように両角ネットを絞ってUピンでとめていきます。
反対側はしっかりピンと張るように、ネットを引っ張りながら絞っていきます。
これ一人でやるのかなり大変だね・・・
反対側は絞るのが難しいので、画像のように足を使って固定しながら絞るのが良いかもしれません。
最後の角もUピンでとめます。
トンネルパッカーを真ん中の支柱の挿し口にはめて完成!
仮止めしていたトンネルパッカーを、真ん中の支柱の挿し口に2点はめて完成です!
キレイにトンネルを作ることができました!!!
これで枝豆を鳥に掘り起こされることなく安心です!
トンネルを作ったあとの野菜のお世話は・・・?
毎回Uピンを1か所外して、水やりなどお世話をします。
その際、また位置がずれてしまわないように、トンネルパッカーで仮止めをしておくと良いです。
ちなみに枝豆は、花が咲くまで水やりが不要なので、トマトの苗が来るまではそのまま放置で大丈夫ですね!
一方その頃子供たちは・・・?
今回は小雨も降っていて、畑が滑りやすくなっていたので、休憩スペースで待っててもらいました。
そして作業が終わり戻ってくると・・・
シェア畑のおもちゃでガッツリ遊んでる・・・!笑
我が家が契約しているシェア畑は、子供が多いためおもちゃを常備しているんだとか・・・
知らない間に農園アドバイザーさんにおもちゃを出してもらっていたようです!
助かります・・・!
シェア畑5日目~トンネル作り~まとめ
今回は前日の作業が多かったため、急遽小雨ですが農園に向かいました。
アドバイザーさんが居てくれて助かりました。。。通常雨の日は農園アドバイザーさんはいないのでラッキーでした。
また、トンネルは一人で作るのは最初はしんどそうです。
慣れればなんてことないんでしょうけど。。。
慣れるまではアドバイザーさんやパートナーと一緒に作業しましょう!
次回はいよいよ講習会と苗の植付けです!
子供たちは保育園に預けて挑みます!!楽しみ!!!
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