水耕栽培

室内でバーミキュライトとLEDを使ったきゅうりの水耕栽培の始め方

きゅうりといえば夏野菜の代表格ですが、今回は室内でバーミキュライトを使ってきゅうりの栽培に挑んでみました。

種まき〜発芽

種は最初いただきもので、培養土に植えて発芽までさせました。

少し雨が続いたり、寒い日が続いたりして発芽までに時間がかかりましたが、おおよそ8日くらいで芽が出てきます。

ちなみに最初からバーミキュライトでやっても問題ありません。

きゅうりの種まき発芽
発芽!双葉が出てきました〜

そして、芽が出てきたところで、バーミキュライトで作った鉢へと移し替えることにしました。

バーミキュライトで作る鉢の作り方について興味のある方はこちらの記事もどうぞ

鉢の作り方

発芽から8号鉢への植え替えまで

このままの小さな鉢だと、大きくなれないので一旦4号鉢に植え替えて、北向きの部屋でLEDと共に育てることにしました。

植え替えてLEDと共に

そして2週間ほど経ったある日。。

めちゃくちゃ根が張ってました。

こんなことなら最初から8号鉢に植え替えておけばよかったと思いつつ、改めて野菜の凄さを知ります。

しかも根っこからはかなりの「きゅうり匂」がします。

8号鉢にたっぷりとバーミキュライトを入れて、移し替えを行いました。

本葉もたくさん出て、これからどんどん大きくなりそうです。

また、大きくなるのであれば支柱も必要になってきますので、きゅうりは最初から8号鉢でやるのが良さそうですね。

発芽から8号鉢への発芽から8号鉢への植え替えまで植え替えまで

経過観察中。。。

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  • この記事を書いた人

hige

とある会社でエンジニアをやりつつ、家族のためにせっせと投資に励むオジさん。: Udemyの講師やエンジニアに関する文筆業を生業としています。ネット上ではヒゲと呼ばれることが多い。是非フォローして下さい。

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