こんにちは!現在シェア畑をレンタル中でのコモチです!
今回は2022年の夏野菜の総数量を公開したいと思います!
Contents
シェア畑で収穫した夏野菜の総数量大公開!
我が家は一区画レンタルしていて、3ウネで野菜を育てています。
各ウネごとの野菜の総数を見ていきましょう!
※葉物野菜に関しては、株数か葉っぱの枚数で集計しています
1番ウネ(ピーマン、ナス、サンチュ)
2022年1番ウネ野菜総数量
- ピーマン 32本
- ナス 106本
- サンチュ 80枚
1番ウネはナスが大豊作で、ピーマンが不作でした。
原因はナスの根っこが育ちすぎてピーマンの根が張れなかったことかと思います。
残念だったことは、サンチュ収穫期に他の野菜に追われてなかなか収穫できず、えぐみが強くなったサンチュをたくさん収穫してしまったことですね…
来年は是非美味しい状態でサンチュを収穫したいです!!
2番ウネ(トマト、枝豆、バジル)
2022年2番ウネ野菜総数量
- ミニトマト おおよそ200個
- 枝豆 950g(1kg弱)
- バジル 300枚以上!(現在も自宅で栽培中)
今年のトマトの苗はミニトマト、というよりミディアムトマトくらいの実がなる苗でした。
ミニトマトより大きいサイズが200個収穫できたので大収穫と言えるでしょう!
途中タバコガの被害があり、害虫被害がなければ300個近く収穫できたかもしれません…!
枝豆は1kg近くの収穫で、こちらも豊作でした!
バジルに関しては、秋になっても自宅に移植したバジルを無限に収穫しています笑
根元から収穫せず、茎をカットすれば半永久的に収穫できます!
高コスパなので、来年も是非育てていきたいです!
3番ウネ(葉物野菜)
2022年3番ウネ野菜総数量
- おかのり 130枚
- クウシンサイ 60株!(大収穫!)
- リーフレタス 60枚
- かぶ 10本
- からし菜 18株
- 水菜 6株
- 小松菜 10株
- スベリヒユ(雑草)4株
3番ウネは色々な野菜が楽しめて良かったです!
中でも高コスパだと思ったのがクウシンサイ!
こちらもバジルと同じで、根元から収穫せず、茎をカットすれば無限に収穫できる優れものです!
また、おかのりもかなりの枚数を収穫できたので豊作でした!
水菜や小松菜はカメムシなどの害虫被害で残念な思いもしましたが、雑草のスベリヒユも食べることができる雑草と知ったり、様々な経験ができた夏でした!
オススメの高コスパ夏野菜3選!!
収穫量や使い勝手の良さを踏まえて、オススメの夏野菜を紹介します!
自宅栽培や、レンタル農園を検討している方の参考になればと思います!
オススメ夏野菜1 ミニトマト
夏野菜の代表格と言っても良いのがやっぱり「トマト」!
ミニトマトのほうが中玉トマトよりも育てやすく、大量に実がつくのでオススメです。
水を嫌う野菜のため、過度な水やりは不要となるので、放っておいても育つのもオススメです!
害虫被害にあってしまっても、適度な追肥や摘心などで持ち堪えることもできるので失敗しづらい野菜かと思います。
大きなプランターやしっかりとしたウネで育てればシーズン200個も狙えますよ!
オススメ夏野菜2 ナス
ナスも夏野菜の代表格ですね。
ナスは根が張れれば張れるほどたくさん成長し収穫量が増えるので、大きなプランターやウネで育てると大収穫を狙えます!
適度な追肥をして、たっぷり水を与えていれば、害虫被害もあまりないので育てやすい野菜となっています。
また、秋まで収獲ができるので、長い目で見ても収穫量が多くなりオススメです。
オススメ夏野菜3 クウシンサイ
クウシンサイは今回育ててみてわかったのですが、この野菜こそ1番コスパの良い野菜かもしれません!
理由はひとつ無限増殖です。
根元から収穫せず、食べる分だけ茎をカットして収穫します。
そうすると脇芽部分からまた新しい茎が成長し、収穫できる。というサイクルです。
真夏の暑い時期が成長のピークなので、30度以上の日が続くとぐんぐん成長し、毎日収穫しても追いつかないくらい収穫できます!
今回クウシンサイの実力をおおいに感じたので、是非こちらの記事も見てみてください。
番外編 バジル
こちらはもともとトマトのコンパニオンプランツとして、栽培していたバジルですが、高コスパだったのでご紹介します!
クウシンサイと同じで、根元から収穫しなければ半永久的に収穫ができ、なおかつ秋まで長い期間収穫できます。
また、害虫被害も少ないため、育てやすいハーブです。
ジェノベーゼや、サラダによくバジルを使うかたにオススメです!
挿し木での増殖も可能なので、育てる場所がたくさんあるかたはどんどん増殖させちゃいましょう!
【2022年度】シェア畑で収穫した夏野菜の総数量大公開!まとめ
いかがでしたでしょうか?
今シーズン豊作だったのは、ミニトマト、ナス、クウシンサイでした!
シェア畑やレンタル農園、自宅栽培を検討しているかたは是非チャレンジしてみてくださいね!